with the best

久宝留理子 with the best歌詞
1.「男」

作詞:久宝留理子
作曲:伊秩弘将

何くわぬ顔して 違う女の話をしないで
少しやさしさが たりないんじゃない
悲しいこと つらいこと ある時だけ あまえてこないで
私は あなたの ママじゃないのよ

背中を向けたまま 疲れたよと眠る
身勝手な癖 いいかげんもう 冗談じゃない

Ai〜 愛してると くり返し言ってるじゃない
Ai〜 愛がたりない ふざけないで わがまますぎる
だいたい 実は男なんて あまったれで 情けなくて
だいたい いつも男なんて 自分勝手で頭にくる

愛してると先に言ったからって 勝ち誇らないで
そんなことじゃ 愛は計れない

行先も言わない 朝まで帰らない
気紛れな癖 このままじゃもう 冗談じゃない

Ai〜 愛してると くり返し言ってるじゃない
Ai〜 愛がたりない ふざけないで わがまますぎる
だいたい 実は男なんて あまったれで 情けなくて
だいたい いつも男なんて 自分勝手で頭にくる

愛し方に答え ないと知ってるけど
どうしてくれるの どうすればいい だけど

Ai〜 愛してると くり返し言ってるじゃない
Ai〜 愛がたりない ふざけないで わがまますぎる
だいたい 実は男なんて あまったれで 情けなくて
だいたい いつも男なんて 自分勝手で頭にくる


2.薄情

作詞:久宝留理子
作曲:松本晃彦

意地悪な女だって あなた言うけれど
だからって 変わるつもりはない
だまして だまされてついてきたけれど
辛いのよ コドモのかけひきは

あぁ 私達 どこへ行くのか
もう あなたしだい わかってないのね

*ばかばかしくって しらじらしくって
貪ぼりきったら あきあきしちゃって
いたくも かゆくもない 幸せはいらない
女なんて 薄情 わかっちゃいるけれど
女なんて 身勝手ね わかってくれるでしょ
やるせない やりきれない このままじゃ*

かすり傷ならいつか消えてしまうでしょ
やきもちも いまさらやけないわ

あぁ このままじゃ 行くあてもない
もう あなたしだい わかってないじゃない

じたばたしたって 始まらないでしょ
すべてが今ここで 終りじゃないでしょ
悲しみ いやす為に 抱きしめ合えない
女なんて 薄情 どうしようもなうでしょ
女なんて 身勝手ね どうしたらいいんでしょう
思いやる 心 やせてゆくばかり

あぁ このままじゃ 行くあてもない
もう あなたしだい わかってないじゃない

笑ってみたって そらぞらしくって
黙ってみたって ふてぶてしくって
生きてる理由 はっきりさせたいだけなの
女なんて 薄情 どうしようもないでしょ
女なんて 身勝手ね どうしたらいいんでしょう
思うことと 言うことは うらはらね

(*くり返し)


3.早くしてよ

作詞:久宝留理子
作曲:SORCE

階段かけ昇る 10歩手前でひと呼吸して
待ち合わせの時間 わざと遅らせているの
怒る顔が 今日は見たくて
どなられて みたいのに なんでいないのよ

早くしてよ 何しているのよ 何様のつもりなの
大嫌いとウソをついた 今すぐに会いたいのに

電話にらんでる あと 10分だけ待ってみる
時間刻む音 私の胸つきささる
何をしても 落ちつかない
会えないなんて言われたら きっと泣いちゃうかな

早くしてよ 待ちきれないの どこかへ行っちゃうから
会える日でも 会えない日でも いつだって想ってるのに

早くしてよ 何しているのよ 何様のつもりなの
大嫌いとウソをついた 今すぐに会いたいのに

早くしてよ 待ちきれないの どこかへ行っちゃうから
会える日でも 会えない日でも いつだって想ってるのに


4.さよなら

作詞:久宝留理子
作曲:伊秩弘将・清水信之

さよならだけが あなたの答えなら
どうして二人 出逢ってしまったんだろう
思い出の距離 近すぎて動けない
私の行先 教えてよ

思いつく言葉は 今日も 呼び慣れた名前ばかり
ひとりきりくるまるシ-ツに あなたの匂いを探す

すべてを受け入れることが やさしさと信じていた
もう一度やりなおせるなら 何もかも捨ててもいい

さよならだけが あなたの答えなら
どうして二人 出逢ってしまったんだろう
思い出の距離 近すぎて動けない
私の行先 教えてよ

どんな日もどこへ行くにも 離れたりしなかった
ふざけ合う瞳の中に 朝焼けが映っていた

心の指がたどる二人の思い出多すぎる
どこかの見知らぬ同士になれる日が来るだろうか

さよならなんて 目指した訳じゃない
こんなことなら 未来は語らなかった
離れず二人 いると誓ったのに
眠れないまま 朝がくる

すべてを受け入れることがやさしさと信じていた
もう一度やりなおせるなら何もかも捨ててもいい

さみしくなんて ないと言ってみても
思い出すのは あなたの後ろ姿
いつもそばに いると誓ったのに
あなたがいない 朝がくる


5.ワン


6.リデュース

作詞:久宝留理子
作曲:佐々木真理

乾いた口唇
私を呼ぶ声 (忘れたいのに)
忘れられない

あなたがいない 眠りの中で
涙枯れて 迷子みたいね
ひとりぼっちで 歩いて行ける
そんな強さ 偽りだった

「いつまでも 素直じゃない」と
愛想尽かされ それでも
つっぱってばかりじゃ 引き止めようもない なのに

乾いた口唇 私を呼ぶ声
からめたつま先
濡らした指先 (忘れたいのに)
忘れられない

あなたがいない 夢の中は
色があせた 映画みたいね
ひとりぼっちで かくれんぼしても
今は誰も 探してくれない

すべてだと 思う気持ちに
気付いていたの それでも
素知らぬふりをしちゃ
追いかけようもない だけど

交した口唇 たどったまなざし
震えるささやき
残した温もり (離れたいのに)
離れられない

男のくせに 胸で泣いてくれたっけ
消したくても 消せやしない
残した キズあと

乾いた口唇 私を呼ぶ声
からめたつま先
濡らした指先 (忘れたいのに)

交した口唇 たどったまなざし
震えるささやき
残した温もり (離れたいのに)
離れられない


7.涙の数だけ

作詞:久宝留理子
作曲:伊秩弘将

背中で夢を 語る君
いつも 側で追いかけてた
煙草の煙 近頃は
溜息まじりに染みる

ねぇ 永遠を信じてるのなら
もう 独りきり心閉ざさなくていい

聴こえてくる 明日の風
口ずさんでる夢 同じ空に
隠さないで 心の声
涙の数だけ 優しくなれるから

いくつかの恋 今日もまた
この街で生まれ 消えてく
色あせてゆく温もりなら
今だけを感じてたい

ねぇ 気粉れな恋じゃないから
もう 思いきり 見せて君のわがままを

気がすむまで 泣いていいよ
この胸の中で 泳いでみせて
目が覚めたら 肩を並べて
明日への希望に襟を立て直そう

隠さないで 心の声
涙の数だけ 優しくなれるから

聴こえてくる 明日の風
口ずさんでる夢 同じ空に
隠さないで 心の声
涙の数だけ 優しくなれるから

気がすむまで 泣いていいよ
この胸の中で 泳いでみせて
目が覚めたら 肩を並べて
明日への希望に襟を立て直そう


8.あのとき

作詞:川村結花
作曲:川村結花

はじまるのよ きっと きっと
あなたへと向かって
走り出した キモチは
止まらないの

あのとき 言われた 言葉
あのとき からめた 手の平

かえりみち 思い出すたびに
胸が 高鳴って

はじまるのよ きっと きっと
急カーブ描いてる
逃がさないわ きっと きっと
この瞬間を

あのとき ツイてた 占い
あのとき 決まった ツメの色

世界中に 背中を押されて
恋へ 急いでた

はじまるのよ きっと きっと
あなたへと向かって
走り出した キモチは
止まらないの

はじまるのよ きっと きっと
急カーブ描いてる
逃がさないわ きっと きっと
この瞬間を

はじまるのよ きっと きっと
あなたへと向かって
走り出した キモチは
止まらないの

はじまるのよ きっと きっと
急カーブ描いてる
逃がさないわ きっと きっと
この瞬間を


9.めまい

作詞:久宝留理子
作曲:原一博

子供達が真っ赤に染まる
夕日、背に家路急ぐ
うつむくことすら知らないような笑い声で
その姿ははじめて愛を知った姿に似ている
異国の空の下あなたへの想いつのる

言葉にならないやさしさ
形にならない 温もり
記憶の中 揺れてる

風のように 抱きしめて
雨のように キスをして
海のように 包みこむ
離れてゆく心を引き寄せる
独り 悲しみを抱え
恋人 せつなさを抱いて
時間より速い街で
泣いてばかりいたって始まらない

月灯りが夜を溶かしてゆくわ
静かに優しく
瞳を閉じたなら温もりさえよみがえる

あてにはならない 約束
涙にならない 寂しさ
めまいの中 揺れてる

風のように 抱きしめて
雨のように キスをして
海のように 包みこむ
離れてゆく心を引き寄せる
独り 悲しみを抱え
恋人 せつなさを抱いて
時間より速い街で
泣いてばかりいたって始まらない

風のように 抱きしめて
雨のように キスをして
海のように 包みこむ
離れてゆく心を引き寄せる
独り 悲しみを抱え
恋人 せつなさを抱いて
時間より速い街で
泣いてばかりいたって始まらない
泣いてばかりいたって始まらない

Ah ah ah…


10.次の夢

作詞:小霜和隆
作曲:中西圭三・佐橋佳幸

そっと 私たち ほら動き出す
新しい ステージがそこに来てるよ

次の夢をあきらめていたけど
うつむいていたけど
どうしてだろう 丘に立つと
からだ深くキュッとくる
ふたりの力思い出してみたの ひとつずつ

そっと 私たち ほら動き出す
新しい ステージがそこに来てるよ wow
ずっと 置き去りだったやさしさを取り戻す
その日から始まるんだよ 次の夢は

もう少し 向こうへ
もう少し ゆっくり
いつからだろう風にふれて
こころ深くグッとくる
ふたりの気持ち揺り起こしてみてよ 本気でね

そっと 私たち ほら動き出す
新しい イメージがあふれてくるよ wow
ずっと 置き去りだったあの幼さを取り戻す
その日から始まるのかな 次の夢はHey

そっと 私たち いま動き出す
新しいステージがそこに来てるよ wow
感じたこともない これからのたいせつな輝きを
見はじめたんだ次の夢をWoo…


11.コンクリートジャングル

作詞:久宝留理子
作曲:白石紗澄季

ちょっと 誰がつくったか知らない
ジャングルの中で 泳がされている
別におせじが 聞きたいわけじゃない
くさい物に ふたしめる世の中
(everyday) 最近TVをつけても
たれ流されてる 話題にウンザリ
何がホントで ウソかわからない
誰か私を助けて

揺れる 揺れる 揺れる 悪と正義が
フワ フワ フワしてる 未来
いつも いつも いつも 自分自身を
見失いそうになるの 今日も
ねぇ そうでしょう

あなたを愛してる この気持ちだけは
誰にも譲れない 信じられる
あなたがいなければ 誰かにダマされる
独りにはしないで 愛だけは信じたい

じっと してるだけじゃ故郷の街だって
うかばれないまま 泣いてる
山積みにされた 問題すら
誰も手をつけず 指をくわえる
(subway)つられる広告のみだし
大きな文字ほど 大きな嘘で
土足で気持ち ふみにじってる
ホントのことを おしえて

回わる 回わる 回わる 地球が今日も
ソワ ソワ ソワ してる 視線
止めて 止めて 止めて もうこれ以上
わけがわからなくなるわ 今日も
ねぇ そうでしょう

あなたはそばにいて どこにも行かないで
口をにごさずに 正直に
あなたがいなければ 誰かにダマされる
独りにはしないで 愛だけは信じてる

揺れる 揺れる 揺れる 悪と正義が
フワ フワ フワしてる 未来
いつも いつも いつも 自分自身を
見失いそうになるの 今日も
ねぇ そうでしょう

あなたを愛してる この気持ちだけは
誰にも譲れない 信じられる
あなたがいなければ 誰かにダマされる
独りにはしないで 愛だけは信じたい


12.プライド

作詞:久宝留理子
作曲:井上慎二郎

午前零時に火花散った
売り言葉に買い言葉
二度と顔も見たくないと
言われて飛び出した

行くあてなんかどこにもない
静まりかえった街で
今度こそはすぐにドアを叩けない

途方に暮れる意地をはった自分自信に
愛してると 血が騒いでいるのに

プライドだけなの 本気じゃない
つらくなるばかりね
自由はいらない しばりつけて欲しい

プライドだけなの 本気じゃない
可愛くなれないの
今さら私このままじゃ
女の武器も流せない

帰りたいのに帰れないの
いまさら謝れないわ
暗い空に独りぼっち 抱きしめる悲しさ

嫌われたら嫌いになる そんなに簡単じゃない
積み重ねた日々がすべて無駄になる

窓灯りがついていてと祈っている
でも見上げず ただ通りすぎるだけ

プライドだけでしょ 本気じゃない
そう信じているの
明日はいらない あなたがいないなら

プライドだけでしょ 本気じゃない
そう言って欲しいの
もう一度だけでも 受け止めて
後悔させたくないから

プライドだけでしょ 本気じゃない
そう信じているの
明日はいらない あなたがいないなら

プライドだけなの 本気じゃない
可愛くなれないの
今さら私このままじゃ
女の武器も流せない


13.夏はマジック

作詞:久宝留理子
作曲:伊秩弘将

夏はマジックタイム
ラララ マジックラヴ
友達も恋人に変わる

夏はマジックタイム
ハレルヤ
風に乗って飛んで行く

暇つぶしに 仲間のもとへ 繰り出してみる
近づく夏 街が浮かれているわ

見慣れたはず あなたの笑顔 何故か今夜は
ふとした瞬間に心ふるえる

帰る途中 小さな花 偶然見つけた
大切な人 そばにいるかも

夏はマジックタイム
ラララ マジックラヴ
友達も恋人に変わる

夏はマジックタイム
ハレルヤ
風に乗って飛んで行く

愛してると 伝えないままで 想い出になる
そんな毎日の繰り返しだった

約束もない 待つ人もいない 独りぼっちに
慣れてしまいそうになっていたけど

並ぶ影が 夏の陽炎に揺れている
二人で見る太陽はまぶしい uh Ah!

夏はマジックタイム
ラララ マジックラヴ
モノクロの心が色づく

夏はマジックタイム
ハレルヤ
通り雨が過ぎていく

夏はマジックタイム
ラララ マジックラヴ
友達も恋人に変わる

夏はマジックタイム
ハレルヤ
風に乗って飛んで行く


14.泣かずにいられない

作詞:久宝留理子
作曲:羽田一郎

ずっと…
忘れたくない 離れたくない 失いたくないから
一日一度だけ 届けて欲しい声
夢見ていて 自由でいて 言葉に出せないけど
今 君に出逢えて 泣かずにいられない

ねぇ、夢に見た
二人 今 肩を並べてる
そらしてる瞳 気づきもせず海岸で
「少し寒いな」と 肩を抱きよせた

いつも…
隣にいて 見つめていて 夢の次でいいから
私だけ知ってる シャイな まなざしで
波が寄せる 波に消えない 君が砂に書いた
カタカナのアイ・ラヴ・ユー 泣かずにいられない

「ねぇ、どうしたの」
なぜか これしか言えないけれど
ずっと受話器ごし 声を聞いていたいのに
話すたびに らしく なくなっていくの

いつも…
すれ違って ケンカをして 今すぐ逢いたいのに
足りなかった言葉 素直になれずに
聞こえてくる 名前を呼ぶ とまどうこの心
誰よりも遠くて 泣かずにいられない

忘れたくない 離れたくない 失いたくないから
一日一度だけ 届けて欲しい声
夢見ていて 自由でいて 言葉に出せないけど
今 君に出逢えて 泣かずにいられない


15.「男」

作詞:久宝留理子
作曲:伊秩弘将

何くわぬ顔して 違う女の話をしないで
少しやさしさが たりないんじゃない
悲しいこと つらいこと ある時だけ あまえてこないで
私は あなたの ママじゃないのよ

背中を向けたまま 疲れたよと眠る
身勝手な癖 いいかげんもう 冗談じゃない

Ai〜 愛してると くり返し言ってるじゃない
Ai〜 愛がたりない ふざけないで わがまますぎる
だいたい 実は男なんて あまったれで 情けなくて
だいたい いつも男なんて 自分勝手で頭にくる

愛してると先に言ったからって 勝ち誇らないで
そんなことじゃ 愛は計れない

行先も言わない 朝まで帰らない
気紛れな癖 このままじゃもう 冗談じゃない

Ai〜 愛してると くり返し言ってるじゃない
Ai〜 愛がたりない ふざけないで わがまますぎる
だいたい 実は男なんて あまったれで 情けなくて
だいたい いつも男なんて 自分勝手で頭にくる

愛し方に答え ないと知ってるけど
どうしてくれるの どうすればいい だけど

Ai〜 愛してると くり返し言ってるじゃない
Ai〜 愛がたりない ふざけないで わがまますぎる
だいたい 実は男なんて あまったれで 情けなくて
だいたい いつも男なんて 自分勝手で頭にくる


16.夜明け